修学貸付
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借入事由 | 組合員またはその被扶養者(被扶養者でない子を含む)が学校教育法第1条に規定する高等学校、中等教育学校(後期過程に限る)、大学若しくは高等専門学校または同法第124条に規定する専修学校若しくは第134条に規定する各種学校、またはこれらに準ずるものとして理事長が定める外国の教育機関で修学するための費用。 | ||
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借受資格 | 組合員となった日から借り受けられます。 | ||
貸付限度額および貸付単位 | 修業年度ごとの貸付になります。(貸付申込のあった月の翌月から起算して残存する月数)一月につき15万円。ただし、3月・4月貸付の申込は1年分(180万円限度)借入れることができます。5万円単位での貸付です。 | ||
貸付利率 | 年利1.26% 利率は地方公務員等共済組合法第77条第4項に規定する退職等年金給付の基準利率に応じて変動となります。詳細はこちら |
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償還期間 | 貸付の翌月から150月以内 | ||
貸付の対象 | 修学貸付の認められる範囲および認められないものをごらんください。詳細はこちら | ||
提出書類 |
…様式…記入要領 |
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貸付申込書(様式第1号の1) | |||
借入状況等申告書(他の金融機関等で借入れがある場合はその金融機関等の償還表の写し) | |||
他の市町村職員共済組合等での借入れ状況の確認について | |||
修学貸付に係る償還申請書 | |||
印鑑登録証明書(申込日において、発行後3ヵ月以内のもの) | |||
借用証書 | |||
在学証明書(当該年度の在学証明書、下の注意事項をご一読ください。) | |||
授業料等が確認できる書類(学校等が発行したパンフレット等で学校名が記載されたもの) | |||
戸籍謄本等(被扶養者でない子が修学する場合) | |||
領収書の写 | |||
団体信用生命保険(だんしん)加入希望者のみ、だんしん事業をごらんください。詳細はこちら | |||
注意事項 | 入学年度前に借入れ申込みを行い対象年度の在学証明証が提出できない場合は、申込時に入学許可証等を添付し、後日当該年度の在学証明証を送付してください。 対象年度前に借入れ申込みを行い対象年度の在学証明証が提出できない場合は、申込時に学生証の写しを添付し、後日当該年度の在学証明証を送付してください。 外国の教育機関が発行する証明書(当該証明書の和訳文と添付)または国内の学校長の証明書 |
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その他 | ※必要に応じ、他の書類提出を求める場合があります。 |
償還表はこちら(毎月の元利均等償還と賞与併用償還表)
修学貸付の認められる範囲
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区分 | 適用の有無 | 備考 | |
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授業料 | ○ | ||
施設設備費(維持費) | ○ | ※授業料と同時に支払う場合のみ | |
同窓会費 | ○ | ※ | |
交友会費 | ○ | ※ | |
父母会費 | ○ | ※ | |
修学旅行積立金 | ○ | ◎授業料と同時に貸し付ける場合のみ | |
実習費 | ○ | ◎ | |
教育充実費 | ○ | ◎ | |
教材 | ○ | ◎ | |
授業に使うパソコン等 | ○ | ◎ | |
定期代 | ○ | ◎ | |
制服代・部活動ユニフォーム代 | ○ | ◎ | |
入寮費 | ○ | ◎ | |
寮費 | ○ | ◎ | |
寮費に含まれる食事代 | ○ | ◎ | |
寮費に含まれる光熱給水費 | ○ | ◎ | |
敷金・礼金 | ○ | ◎ | |
アパート代(家賃) | ○ | ◎ | |
入学による初めての貸付申込みの場合、入学貸付で借り受ける費用を除いた費用、授業料等年度ごとに学校に納入する費用、年度ごとに支払う寮費、アパート代、定期代 ※印は、授業料と同時に支払う場合のみ対象とする ◎印は、授業料と同時に貸し付ける場合のみ対象とする |
修学貸付の対象として認められないもの
保護者の部活動応援用ユニフォーム等